予防接種
インフルエンザワクチン
糖尿病など基礎疾患をお持ちの方は勿論のこと、接種機会のある方は接種しましょう
インフルエンザは例年12月~2月にかけて流行し、肺炎や気管支炎等の合併症を引き起こして重症化することがあります。インフルエンザが流行する前に予防接種を受けることで、重症化や合併症の発生を予防し、インフルエンザによる死亡を約1/5に、入院を約1/3~1/2にまで減少することが期待できるとされています。
接種を希望される方は、ワクチンの効果や副反応などについて十分に理解したうえで、接種をお申込み下さい。当院ではインターネット予約を受け付けております。ワクチンの供給状態によっては一時的に受付を停止する場合がございますので、予めご了承ください。
ワクチン接種料:1回3000円(自費、税込)
予防接種
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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)
HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。 HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、まだ研究の段階ですが、子宮頸がんを予防する効果を示すデータも出てきています。
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帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹ワクチンには2種類あり、弱毒生ワクチンと不活化ワクチンに二分されます。生ワクチンを接種した場合には他のワクチンと4週間以上接種間隔をあける必要がありますので要注意です。
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インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンについてご説明します
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新型コロナワクチン
当院ではPfizer/BioNTech社製の「コミナティ」を使用しています。